« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

思ひで(13)楽しめなくちゃ。

大好きなサッカー選手が言っていた。

「結局、楽しめなくては、うまくなれない。」と。

―好きこそものの上手なれ―

そういうことなんだ。
しかし、やり続ければ必ず
壁にぶち当たる。

また、壁にぶち当たらないようでは、
本気でやっているとはいえない、
とあたしは思う。

ちぐささんに発声を教えて貰っていて
まだ、よく声の出し方がわからないうえに、
今までどんな風に歌ってきたかも
わからなくなってきて

コーラスで入ったバンドで、
メインを歌うことがどうしてもうまくいかず、
かなりナーバスになっていた。

会社でも、仕事をしながら、
頭の中は歌のことばかり。

「どうしたら、いいんだろう・・?」
そればかり考えていた。

そんな時、付き合い始めた彼が言った。

「今、デートしてるんだろう!
そんな時も、お前は歌の悩み事でブルーになっている。
楽しめなければ、バンドもうまくいかないし、
俺だって、デートしてもおもしろくない!」

あたしは色んなところに悩みを持ち込んで、
大切なものまで壊そうとしているかも知れない
ことに気づいた。

バンドの皆が嫌な訳でも、
もちろん演奏に不満があった訳でもなく
私自身が、バンドをするのに
準備ができていなかったんだ、
と、気づいた。

今、自分は何がしたいのか。
「仕事でなく、もっと自由に
好きなスタンダードジャズを歌いたい」
と思った。

くすぶっていた気持ちに、
はっきりとした道が見えて
あたしはやっとふんぎりがついた。

バンドのギターのTさんとピアノのAさんに
「歌とギターとピアノのトリオで
スタンダードジャズをしてみたい。
一緒にやってほしい。」
と頼んだ。

Aさんはビールとタバコをこよなく愛する
プロのジャズピアニストだが、
素人のあたしの頼みを快く引き受けてくれた。
(ここでも、音楽のラッキー天使はあたしに味方した!)

ちなみにあたしには
尊敬する女の人が数人いるが
Aさんはその中の一人で、
あたしの憧れのヒトである。

初めて参加したバンドを抜けることになった。

今なら、悩まないかもしれない。
自分らしく歌えたかもしれないなぁ、
と思い返す今日この頃である。

(次回へ続く・・こちらの話は左のカテゴリー「思ひで」をクリック
すると、続けて読むことが出来ます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自然の風に包まれて

Photo_2 こんばんは。Vo.のヒトミです。

Wカップで、日本がオーストラリアに惨敗。
ショックな方も多いでしょう。

睡眠不足のうえに、すっきりしない
このモヤモヤした気持ち。。。

そんな時は、コーヒーでもいれて、ゆっくり本でもいかがですか。

今日のおすすめは「宮沢賢治」さんの本です。

あまりにも有名で、そして名作の多い宮沢賢治。。

どの本もすばらしくて、イーハトーヴに連れて行ってくれる。。

 ところで、私は、野外ライヴが大好きです。
今まで、とても気持ちのいいライヴが多かったせいです。

夕日の落ちる海沿いのステージや、
桜の舞い散る船上、
紅葉で紅く彩られた、青空の下・・・・・

漠然とした夢ですが、いつか
宮沢賢治のイーハトーヴで、

お月さまの輝く夜に
「十六夜」を歌ってみたいなあ。。なんて。

今日選んだ本は「雪わたり

そしてPhoto_3

なめとこ山の熊

私が小学校の時に

この話をモチーフにして絵を描き、

その絵が学年で一番の絵として飾られたので

とても、印象深い本なのです。

猟師が亡くなって山のてっぺんにたくさんの熊が
寄り添うラストシーン。

夜空にたくさんの星をちりばめたのをおぼえている。

あの絵、結局、学校に飾られたまま、返してもらえなかった
けれど。。。

どうなっているのかなぁ。。。

十六夜」を聴くのは左のカテゴリーの中から
POCの曲」をクリックしていただくと聴くことができますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Wカップがはじまって

Moon_dance どうも、こんばんは。Vo.のヒトミです。
とうとう、ドイツWカップ始まりましたね~!


とってもサッカー好きの私ですが、
私の大好きなセレッソの選手が代表に
選ばれなかったことでかなり、テンション低かったんです・・・・・が、

やはり、見てしまいますね~!

ドイツ戦はすごく面白かったです~

今日はイングランド戦が、まさに今試合中。。

天才ロナウジーニョ率いるブラジルも
やはり、見なくちゃね☆

ブラジル、といえば・・・・

私は「ボサ・ノバ」がとても好きです。

もちろん、ジャズや日本の歌、色々大好きなんですが
ブラジル音楽も大好き。
ポルトガル語の発音は世界で一番美しいんでは
ないだろうか、と思っています~。

もちろん、本場ブラジルのボサノバも大好きですが

かなり前から好きなのが、

このアン・サリーさんです。

とても、知的で、やさしさに溢れていて
彼女の声を聞くと、安らぎます。

私の好きなアルバムは上の写真の

moon dance

機会があれば、ぜひ聞いてみてくださいね。

では、私はWカップに戻りたいと思います~。

興味のある方はぜひ、下のサイトを見てくださいね。

アン・サリーさんの公式サイト

http://www.annsally.org/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

思ひで(12)タイミング

「タイミングがいい」

「タイミングが悪い」

色々、言うけれど、長い目でみれば、
悪いタイミングというのは
本当はないのかも、しれない。

その時には最悪な出来事でも、
あとから考えてみれば
そのおかげで、「素晴らしい今」(?)が
あったりする。

この時期に
あたしは新しい彼に巡りあうことができた。

初めて会った時から、
お互いの自然体をさらけ出せる付き合いが出来て、
めでたく現在まで続いている。

しかし、出会いがあれば、別れがあるように
新しい事が始まれば、終わることもある。

英会話を辞め、
そして次に
活動場所まで移転して続けようと思った
ゴスペル・クラブが、幕を閉じる。

発端は、やはりリーダーのD先生だ。

「ごめんねー、みんな。
実は僕、名古屋でドラムの仕事を
することになった。
だから、やはりこのクラブは続けられなくなった。」

ええーっ、せっかく、これからだと思っていたのに。
しかし、まさか名古屋まで一緒に行くわけにもいかない。

結局、1回のイベント参加を最後に
あたしたちの「ゴスペル・クラブ」は解散となった。
あっけない終わりかた。

しかし、メンバーも、
元々は英会話を勉強する為に集まった仲間。
みな、それ程悔やむこともなく、
英会話のレッスンに戻っていった。

英会話を辞め、
ゴスペル・クラブがなくなり

あたしには、
ちぐささんのレッスンと
バンドが残った。

しかし、
コーラスで入ったバンドで、
メインボーカルをすることに、
苦しんでいたあたしは

この後、
このバンドも辞めることになるのである。

(次回へ続く・・こちらの話は左のカテゴリー「思ひで」をクリック
すると、続けて読むことが出来ます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »