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天川村~みたらい渓谷(3)

天川村総合案内所」に着いたのは午後2時頃だった。

平日のひとり旅の私が珍しいのか
ちょっとびっくり顔をされた。

「みたらい渓谷」に行きたいんですが地図みたいなの
ありますか?」

と言うと、案内所の女の人は地図をくれた。
P7260649

スタート地点が
「総合案内所」になっているから
とてもわかりやすい。

さらに、女の人は
途中、工事中の場所や、目印を詳しく説明してくれた。
そして、心配されるのである。

「バスで来られたんですよね。」

私がバスから降りてきたときから、見ていたのだろう。

「はい。」

「帰りのバスなんですけど、乗り遅れると大変です・・」

はやりバスの時間を心配される。
しかし、説明を聞くともっともだと思う。

一番みどころの渓谷までは、ここから40分かかるという。
帰り時間を入れて、1時間20分。

帰りのバスの時間は4:10と4:35の2本があるという。

「でも・・同じ道を戻るより、渓谷の先の遊歩道を
さらに40分ほどいくと「観音峰登山口」のバス停があるんです。
そのバスの時間が4:00と最終が4:25。そのバス停から
「下市口」駅まで帰られてはどうですか。」

それもそうだ。せっかく来たのだから
同じ風景を戻るより、先のバス停を目指そう。

そう決めたら、急におなかがすいてきた。
朝から何も食べていない。
神社の周りも全くお店がなくて食べる事ができなかったのだ。

「この近くにレストランはありますか?」

「レストランはないです。。角を曲がったところに
「●●ヤ」さんという食堂が1軒だけ。。
渓谷の途中に1軒レストハウスがあるけれど
そこは閉まっている可能性が高いから。。」

バスの景色からしても、ここが
商売っ気がない村なのがよくわかった。
渓谷の途中のレストハウスは危険だ。

私は「●●ヤ」さんに行くことにした。

村の食堂「●●ヤ」さんは、タイムスリップしたような
食堂の中の食堂。

2人のおじさんのお客さんが食事をしていた。

時間がない私は、天ぷらそばを頼んだ。

すると、食堂のおばちゃんは
「てんぷらないのよー」という。

では、山菜きのこそばで、というと、

「そばがないのよー、うどんならあるんだけど。」

「いいです、うどんで。」

というと、おばちゃんは
「ほら、そばはゆがかないといけないでしょ。」

(え?うどんもゆがくけれど・・・)
と、思っていると

「あ、あった、あった、そば、冷蔵庫にあったから
そばにするね。」

結局、山菜きのこそばを食べた。
味は普通。。と言っておこう。

トイレを借りようとするが
お店のおばちゃんは電話中だった。

すると、お客のおじさんがトイレに案内してくれる。
片方は使用禁止で、使える方のトイレの電気まで
つけてくれた。

やはりここの人は親切だ。

さぁ、みたらい渓谷に出発だ。

日傘を差して、遊歩道をスタートした。

つづく・・

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