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2024美味しいもの~2

●ベーグル/ロチカスワーハ
レモン&マカダミアナッツ
マカダミアごろごろ過ぎ!

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●法務局での朝のカフェラテ
沁みた

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●手作り白あえ
優しい味('ω')また作ろう

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●お花見 中華
夜桜見物しながらの中華
美味しかった

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●餡バターパン

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●ドラ乃よりご馳走
スタバのケーキ&フラベチーノ

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●朝ごはん
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●朝ごはん
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●朝ごはん
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●鰻の成瀬 関目店

母親孝行?久しぶりの外食
関東風の鰻
国産ではない養殖らしい
臭みもなく、肉厚で柔らかい
鰻は文句なし!美味しい

肝吸いでないのが残念
タレがもう少し濃くてパンチあれば
より美味しかったように思う

竹 2200円
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●朝ごはん
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2024美味しいもの~1

●おうちクレープ
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おかずクレープ
必須品目 酢ニンジン
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いちご最強
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●いただきもの 岩ガキ プリプリ
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●ドラ乃よりお祝い
シャノワール ケーキ
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●私とは相性合わなかった😢
ラーメンJET
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●バル&ダイニング
オニオンジャック
どれもとっても美味しかった
前菜
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サラダ
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海老マヨ プリプリ♬
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ローストビーフ
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トマトソースパスタ
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魚介マカロニグラタン
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●海鮮工房 すみれ
とろけるお刺身
美味しくて他の写真撮り忘れ
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●新森 ブーランジェリーパニエ
デニッシュ生地 うまうま
甘夏デニッシュ
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マロンクリーム
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いちご
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リンゴパン
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●ブルタック炒め麺 激辛
だけど美味しい
モチモチ麺
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●ミスド GODIVA コラボ
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3つの中では
これが一番好み
やっぱりチョコレートがいい
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●燃えよ麺助

特製金色貝そば1400円
鴨とりめし350円

美味しかったけど…
スープもちょっと少なかったし
一年前とうってかわって
接客面が…とても残念😢
もう行かないかも。。
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三人屋

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「三人屋」原田ひ香

三姉妹による朝昼夜
形態の違った飲食店

朝:朝日の喫茶店
パンの美味しそうなこと

昼:まひるのうどん屋
コシのあるうどんの美味しそうなこと

夜:夜月のスナック
ツヤツヤのおにぎり、お漬物
食べてみたい

原田さんの食べ物の描写は
素晴らしい

内容はちょっとドロドロ
めちゃくちゃなところも
あって、これ大丈夫?
と思うけど、まあいいかぁ
って思う食べ物描写

内容は結構シビアなのに
あまり重くならないのが
原田さんのすごいところ
なのかもしれない

潮騒はるか

 

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「潮騒はるか」葉室麟

読んでいるとどうしても
大好きなドラマ「仁」と
かぶる

ころり がでたり
松本先生がでてきたり
緒方洪庵先生の「ころり治準」
がでてきたり

「風かおる」の続編と
後で気づき('◇')ゞ

次は「風かおる」を読もう

文中の平野次郎の言葉
「この世を生きる者の値打ちは
身分でも名でも、ましてや金でもなか。
真心たい。生きるちゃ、おのれの
真心を磨く修行をすることたい」

橘花抄

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「橘花抄」葉室麟

筑前黒田藩

父が自害し、思いわずらい
失明するも、懸命に生きる
主人公、卯乃

巌流島の戦いのようなラスト
勧善懲悪なところも
読みやすい

ちょっとマンガっぽいところも
あったけれど、葉室さんの
主人公たちは、いつも一途で
清々しい


だんだんおかあさんになっていく

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「だんだんおかあさんになっていく」
おーなり由子

おーなりさんの色使い
言葉、絵

いつみても素敵

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三千円の使いかた

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「三千円の使いかた」原田ひ香

ドラマがとても面白かったので
本を読みました

お金の使い方を通して
どう人生を生きるかって
考える、、
と私は受け取った
考えすぎなのか?

ドラマではおばあちゃんが
お洒落なブティックで
働いていたけど

本では、商店街の和菓子屋さんで
働いているところがリアル?

身体が元気であるならば
いつまでも仕事がしたい
と思うのは貧乏性なのか

私のイメージだけど
年をとってふっくらしている人は
しあわせそうだ

そして、夫婦で犬の散歩を
している人たちも
とてもしあわせそうだ

原田ひ香ワールドに
すっかりハマってしまった
ことだけは確か

夜に星を放つ

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「夜に星を放つ」窪美澄

コロナ禍で生活する5つの話

あまり心に沁みなかったのは
私が年をとっているせいか。。


川あかり

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「川あかり」葉室麟


藩きっての臆病者七十郎。
川止めで滞在する木賃宿で
知り合う人々

正直でまじめな七十郎に
好感が持てた

ポエティカルに薔薇言葉

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「ポエティカルに薔薇言葉」柏木 抄蘭

2004年3月30日出版とある
20年も前に書かれているのに
全く昔の感じがしない

主人公が死のうとしたときに
白鷺が糞のような白い塊を落としていく

糞のなかにピカリと光るもの
ビー玉より少し大きめのガラス玉
中に赤いバラの花があり
光に当たると、カタカナ文字が
浮かんできた!

ゲーテの言葉や
ゲーテの友人シラーの言葉
チャプリンの言葉

あとがきでも柏木さんが
「ゲーテの生きた時代から
250年も経つのに
人間の喜怒哀楽の在り方は
あまり変わらないのではないか」
と。

本当にそう思う。
面白かった。
不思議な本だった。

「あなたを もっとも厳しく
こきおろすのは だれか
じぶんじしんのなかに巣くう
じそんしん という怪物だ」

そして、最後の言葉
とてもとてもキラキラと
美しい

 🌹   🌹   🌹

バラの季節過ぎたる 今にして
初めて知る
薔薇の蕾の何たるかを
遅れ咲きの茎に
輝けるただ一輪
千紫万紅をつぐないて余れり
~ゲーテ~

子宝船

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「子宝船」宮部みゆき

 

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