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ぁぁぁ暑い

あぁ 暑い

夏の雲はもくもくと可愛らしい

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いつかの大阪天満宮

見上げる

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お正月のお参りは
見上げたことなかったな

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西陣織の御朱印帳を手に入れたので
普段お参りする場所へ

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天神祭りの花火が綺麗な
お気に入りの御朱印

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日陰で涼む猫。。('ω')

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夏の夕空
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頂きもののトウモロコシ
ゆでたものをそのまま少し食べて

残りは母も食べれるように
冷製スープにした

甘くて、美味しい!!
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バレーボール負けちゃって残念
パリオリンピック

今日の夕空 
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暑かったけど、綺麗だな

2024美味しいもの〜3

◎天満 ニク サングルマン

平日の雨降りの日だったからか
4組ほどのお客様
余裕で着席できました

ランチ2番人気
「A5黒毛和牛プレミアムハンバーグと
タンシチューセット」1980円(税込)
パンかライスか選べます
ライスにしました

まずは、スープとサラダ

黒毛和牛のコラーゲンスープ
少しあっさりめのテールスープっぽい

サラダはカボス味の泡ドレシッングに
ピンクペッパー添え

確かに泡♬フワフワのドレシッング
カボスと胡椒の香りがとてもマッチして

美味しい('ω')


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しばらくして、
ライスとメイン登場

ハンバーグの上にタンが乗って
デミグラスソースがたっぷり

添えのパスタと野菜
温泉卵のオリーブオイルがけ

ハンバーグはお箸で押さえると
ものすごい肉汁があふれて
味もめちゃめちゃ美味しい

タンシチューもお箸ですっと切れる
柔らかい

ライスのおかわりも出来たので
ひと口残ったハンバーグと食べる
ライス少量をおかわりしました

デミグラスも見た目より
濃くなくて、ちょうどいい
美味しかった

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◎ルフラン クリのパイ

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焦がしバターのラスク

カロリー高そうやけど

美味しい😋

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◎猿田彦コーヒー

カフェオレ

甘めで美味しい

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◎天満 紅梅ダイナー

エビフライ定食 880円

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エビ3本

卵たっぷりタルタルが

美味しい

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スープはちょっと謎の味

ほうじ茶とコンソメが

混ざったような??

 

◎四天王寺 レオニダス

ベルギーチョコ

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中にマカダミア
まぁまぁ。。

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◎四天王寺 あもや南春日

麩饅頭と豆大福
まぁまぁ、、
生麩がもともと好きなんで。

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◎京都烏丸 大極殿本舗 六角店

京都らしい雰囲気のいいお店
女将さんがとても上品で
素敵だった

情緒ある中庭

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わらび餅はトロトロ
冷やしぜんざいも
大納言小豆がとても美味しい!
塩昆布入りの落雁、
初めて食べました

上品で、綺麗で美味しい
贅沢な時間☆彡

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糸かんてんで作られた
琥珀流し 

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創業明治18年!
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また行きたい('ω')

一橋桐子の犯罪日記

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「一橋桐子の犯罪日記」原田ひ香

確か松坂慶子さんがドラマされていた

あの時はひ香さんのことも知らず
ちゃんと見なかったことを後悔

この本もとても面白かった!
ドラマ見たいな。。

 そうだ!京都いこう。西陣織/あさぎ美術館

そうだ!京都いこう。

ひょんなことから
美術館のチケットをいただき
西陣織の美術館
あさぎ美術館へお友達と行きました

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正倉院にある螺鈿の琵琶のような
美しい画の織物

ゴッホやモネやルノワール
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暗い場所で光る糸
本当の夜のカフェみたい
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信じられないくらい繊細で
とても美しい ずっと見ていたい

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フランスのクリュニー中世美術館の
「貴婦人と一角獣」のタピスリーを
見た時のような

いえ、それ以上の感動

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これは画ではなくて織物なんです
信じられない

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感動しました
また、伺いたい

テンションあがって
ほんとは100枚くらい
写真とったけど笑

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ありがとうございました!

極楽征夷大将軍

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「極楽征夷大将軍」垣根涼介

久しぶりに読んだ垣根さん
直木賞をとられたとあって
読んでみた

室町時代のことをこんなに
しっかり読んだのは初めて

教科書でさらーっと見た
足利尊氏のイメージ

全然ちがった
しかし、家族、兄弟も
最後には追い詰めてしまう
お互いに大切な人のはずなのに。。

なんなんだ、人間!

さすがの直木賞
そのうち大河ドラマになりそうだ

星がひとつ ほしいとの祈り

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「星がひとつ ほしいとの祈り」原田マハ

久しぶりのマハさん
マハさんの短編を読むのは初めて

なかなか素敵な話たち
でもやっぱり私のなかでは
マハさんはルソーのことを描いた
「楽園のカンヴァス」が
一番好き

風かおる

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「風かおる」葉室麟

「潮騒はるか」に続く1作目

先に「潮騒はるか」を読んでしまったけど
十分楽しめた

ある人にとってはとても優しい人
でも、別の人にとっては
意地悪な人

だからといって
全ての人を許し受け入れる
ということではない
私はそこまで人間できてない

でもそれが人間だってことは
わかっているつもり

月曜日の抹茶カフェ

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「月曜日の抹茶カフェ」青山美智子

もはや、青山さんの本は
いつも満足を与えてくれるもの
ということを疑わない

「木曜日にはココアを」の続編
どれも優しい気持ちになれる本を
書かれる

安心して読める本

ワンちゃん

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「ワンちゃん」楊 逸

日本語を母国語としない方が
芥川賞を受賞する

ほんとにすごいことだ

さらに、中国の方からみる
日本人の描かれ方も面白い

理解しあうということ
自分の意志をもつこと
どちらも大切

ののはな通信

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「ののはな通信」三浦しをん

久しぶりに、しをんさんの本を読んだ

ののはな通信、タイトルと
導入部分の女子高生の交換日記
という、ほんわかな本?
と思いきや。

またすごい本を書かれている
自分に酔って書いている手紙
ってところも大いにあって
でもそれは狙っているだろう

ののにも、はなにも
共感できるところと
なんだそれ、と思う部分と
でも最後までグイグイ
引っ張られる

誰になんと言われても
残酷で鈍感な日常を
生きろと励まされているような

宮部さんも天才だなと思って
いるが、しをんさんも天才だ

どんな風に書かれているかは
全く知らないけれど
天才とはこういう人たち
のことなんだなぁと
しみじみ思った

清少納言にいわせれば
いと、おかし、な本です

はじまらないティータイム

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「はじまらないティータイム」
原田 ひ香

すばる文学賞受賞作

保険会社の元重役の夫を持つ
思い込み強めのミツエ

その娘で、冷静でクールな奈都子

従弟が若い女と不倫の末
子供を作り、妻と離婚して
女と結婚するという

妊娠妻の里美
ほとんど友人を持たず
「努力すれば絶対になんでも
手に入れることができる」と
目的のために手段は選ばない
相手の気持ちを汲むという
言葉を知らない人物

離婚された妻、佐智子
慰謝料ももらわず、ひっそり
生活している、が
実は危険な趣味の持ち主

とにかく、どの人物も
癖がありすぎ、そして目が離せない

原田さん、面白い

葉室さんに続き、ドはまりしそうな予感☆彡

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