曽根崎心中

台風の影響で、
すごい雨が降っていました。

皆さん、連休を楽しまれて
いるでしょうか。

こんな雨の日は、
おうちでのんびり読書はいかが。

今回のヒトミのおすすめは

角田 光代さん
「曽根崎心中」です。


1911902180_236

この本を読むのは2回目。
だけど、読めば読むほど、
お初さんの心に
近づくような気がします。

近松門左衛門の原文も
少し読みました。

moon3   moon3   moon3 

  
此の世のなごり 夜もなごり
死にゝゆく身をたとふれば
あだしが原の道の霜
一足づゝに消えてゆく
夢の夢こそ あはれなれ

moon3   moon3   moon3

とても美しい文章だと思います。

角田さんの文章も
もちろん美しい箇所が
たくさんあります。

私がこの本を好きだなと思うのは、
よりお初(はつ)さんの、
女性の気持ちに
踏み込んでいるから。
さすが、角田さんだなぁと
思いました。

心中する直前に
徳兵衛は、本当は自分の
考えているような人間では
ないのではないか。
騙されているのではないか。
と、考える初。

それでも、自分の好きになった
この人を、この恋を貫くと
瞬時に思う初。

昔の時代の女性が
どこまで、
こんな風に考えるかは
わからないけれど。

今の時代に生きる私には
理解できるような気がしました。

本を持って
梅田のお初天神に
お参りに行きました。


お初さん、向こうで
幸せになっていてほしい
と思いました。

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           これからも少しづつ増やして
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舟を編む

ライヴが終わり、気持ちが緩んだのか?

いえ、どうも秋の花粉に喉をやられて
咳が止まらないVo.ヒトミでございます。。。weep

さて、今日は久々におすすめの本の紹介です。

三浦 しをんさんの「舟を編む」


001

辞書を作ることに情熱と人生を捧げた人たちのお話。

新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を作る。

定年を間近にした編集者、荒木が後継者に選んだのは
ぼさぼさ髪のまじめくんだった。。

ひとつひとつの言葉へのこだわり。
無数の言葉を分類し、整理された辞書への愛。

「辞書は、言葉の海を渡る舟だ」

「ひとは辞書という舟に乗り、
暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める。
もっともふさわしい言葉で、正確に、
思いをだれかに届けるために。
もし辞書がなかったら、
俺たちは茫漠とした大海原をまえに
たたずむほかないだろう」

「海を渡るにふさわしい舟を編む」

本自体は、すぐに読めてしまうのですが
この本を読むと、
家にある辞書が読みたくなるのです。

私も本のなかにでてきた色々な言葉、
「西行」「男」「女」「愛」などを調べてしまいました。

それに、辞書の紙質。「ぬめり感」
本にあったほどの薄い紙ではないけれど、
普通の紙質とは違う、
薄い、指にすいつくようにページがめくれる。
これが辞書の紙だな、やっぱり!

パラパラ辞書を見ているうちに
あっという間に時間が過ぎていました。
楽しかったです。

言葉の大切さを改めて考える本でした。

しかし、普段、私は、
思ったことの正反対のことを言ってみたり
また、素直に伝えても、
返事がかえってこなかったり・・と

言葉をうまく使えてはいないのでしょうねぇ。

ちなみに家にある辞書では

「愛」・・かわいがる。たいせつにする。
 
     そばにいたいと思う。心をひかれる。
    相手のしあわせのために、つくそうとする。
    あたたかい気持ち。恋したう気持ち。
    ものごとをたいせつに思う気持ち。

と、ありました。

ではでは、今日はこのへんで。

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真珠の耳飾りの少女

こんにちは!Vo.ヒトミです。

もうすぐ東京で「マウリッツハイス展」が始まります。
関西は、9月末から神戸市立博物館にやってきます。

マウリッツハイス美術館はオランダにあります。
そして、有名なヨハネス・フェルメールの
「真珠の耳飾りの少女」があります。

その絵がとうとう日本にやってくるのです。
昨年もフェルメールの絵を数点みましたが
この絵も本物を見てみたいなぁと思います。
オランダにはとても観に行けそうにないし。。

さて、今日の本の紹介は
トレイシー・シュヴァリエ「真珠の耳飾りの少女」です。

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この本をもとに映画も作られていて、
絵の少女(女中・フリート)役をスカーレット・ヨハンソン
フェルメールをコリン・ファースが演じていて
私はこの映画も大好き。

私が観たスカーレット・ヨハンソンの中で、
一番美しいと思った映画です。

本は、映画よりさらに心理描写が細やかで美しく
それがたとえ肉屋の血のついた指先であっても
血なまぐささが臭ってくるような、鮮やかさが
美しいと思えるのです。

絵のモデルは、本の中では女中のフリートですが、
実際にはフェルメールの娘の1人のマリアという説が
あるらしいです。

それでも、本を読んでいると
本当にあの娘さんが女中のフリートだったんじゃないか
と思いたいような、素敵なお話でした。

本を読んで、映画を観て
「マウリッツハイス展」に行くとさらに素敵かも。

ではでは、今日はこれにて。

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永遠の0-ゼロ-

久々の本の紹介です。。

Img_1130

なぜ、この本を読もうとしたのかも忘れていたころ、
図書館から連絡があり、借りて帰ったあとも
それほど期待せず、ページをめくったけれど。。。

これは私の今年のベスト1になりそうです。
ぜひ、たくさんの方に読んでほしい。
そう思う本でした。

主人公は司法試験に4度落ち、今や勉強もせず
ぶらぶらと毎日を過ごしている健太郎、26歳と

駆け出しのフリーライターで一流のノンフェクションライターに
なる野望を持つ姉、慶子。

数年前に祖母が亡くなるとき、初めて知った事実。
ずっと祖父だと思っていた人は実は血がつながらず
本当の祖父は終戦間際、カミカゼ特攻隊で亡くなっていたのだった。

ノンフェクションライターの野望のある慶子が
祖父を調べたい、と言い出したことから
二人は祖父「宮部 久蔵(みやべ きゅうぞう)」の調査を
はじめた。
終戦から60年目の夏だった。。。

作者の百田さんは「探偵!ナイトスクープ」の構成などを
されていたらしい。

すごいと思ったのは、まず私は基本的に戦争の話は好きじゃない。
さらに、この話の中心となる戦闘機や、零戦も興味がない。
戦争の話は、誰かが死んでいくのでお涙チョウダイ的になると
さらに嫌気がする。

なのに、この話はすんなりと世界に入っていけた。
そしてフィクションながら、当時生きた人たちの一生懸命さに
胸が打たれた。一気に読んだ。

新聞記者の高山が
「特攻は時代の洗脳のせいで、いうなればテロ行為だ。
 特攻隊員は一種のテロリストだ。」

と、特攻要員だった武田へ言ったときの武田の言葉がすごい。

「当時の手紙、遺書さえも検閲があった。
厳しい制約の中で、行間に思いを込めて書いたのだ。
それは読むものが読めば読みとれるものだ。
報国だとか忠孝だとかいう言葉にだまされるな。
喜んで死ぬと書いてあるからといって、本当に喜んで
死んだと思っているのか。それでも新聞記者か。
あんたには想像力、いや人間の心というものがあるのか」

「遺族に書く手紙に『死にたくない!辛い!悲しい!』
とでも書くのか。
それを読んだ両親がどれほど悲しむかわかるか。
大事に育てた息子が、そんな苦しい思いをして死んでいったと
知ったときの悲しみはいかばかりか。
死に臨んで、せめて両親には、澄み切った心で死んでいった
息子の姿を見せたいという思いがわからんのか!」


終戦の8月にこの話を読めてよかったと思う。

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ガリレオ

Photo こんばんは!
秋も深まってきましたね。

全く、音楽とは縁遠い生活をしているヒトミです。

さて、音楽を聴いていない私は何をしているかというと
殆どが読書です。そして映画を見ています。
または、お笑い番組を見ています。

最近は、連ドラなるものを全く見ていなかったのですが
ちょうど、この日記を書いているこの月曜9時から
久しぶりに「連ドラ」みてみようかな、と思っています。

といっても、録画して、あとで見るんですけどね。(笑)

見ようと思っているのは、そう「月9」の「ガリレオ」です。

もちろん、福山さんはカッコイイ!

柴咲コウちゃんもかわいい。

だけど、私が久々に「連ドラ」を見ようと思ったのは
原作が東野圭吾さんだから、なのです。

Photo_2 今回のドラマは、「予知夢」と
「探偵ガリレオ」を合わせた話に
なるんだそうです。

この2冊もとてもおもしろい。

ドラマとあわせてぜひ、この2冊を読んでほしいです。

そして、そのあとに、3冊目

Photo_3 「「容疑者Xの献身」こちらも
ぜひ読んでほしいです。

湯川さんの推理、
そしてミステリー、トリックも
楽しめて、サラリと
読んでいただけると思います!

ドラマの感想はまた後日に~。

ではでは、読書の秋、ドラマの秋?のヒトミでした!

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脱力~~→→爽快

Photo_17 今日は黄砂がすごかったですね。
うちのベランダから見た景色も
本当に黄色っぽく霞んでるんですよ。
こんな日に洗濯物を干すのは、
躊躇しますよ。。
結局干したけど・・
(干したんか~~い!!)by 「髭男爵」風で。。

怒涛のライヴ三昧を終えて、今週は本当に力が抜けてます。
通勤の電車の中で、「目指すライヴのないときの
気持ちのゆるさ」に自分でも驚きです。

よくあんなに連続してライヴしたよなぁ。。
また、寿命縮んだなぁ。。。。と(笑)

で、今は音楽と同じくらい?大好きな「読書」モードに
突入している訳です。
音楽は全くナシの生活。。
(メンバーの皆様、ごめんなさい。。)

今回、ご紹介するのは

青空のルーレット」 著 辻内 智貴   


 俺達が窓を拭いていたのは、メシを喰うためだ。
 俺達が窓をふいていたのは、家賃を払うためだ。

 しかし俺達が窓を拭いていたのは(誓ってもいい)、
  夢を見続けるためだ。



本当にやりたいこと(音楽、作家、芝居、漫画・・)を
するために、窓拭きのバイトをしているタツオ達。

そして、やりたいことはないが、よく働き心優しい保雄。

スタジオの始まりはいつも

CCR の Have You Ever Seen The Rain

音楽は魔法だ。

そして俺達も、いつか立派な魔法使いになりたい。

願いはそういう事だ。

音楽をしている人はぜひ読んでほしい。

そして、なんとなく毎日がおもしろくない時にも

読んでみてほしい。

シビアな毎日を生きている人には
「アマイ」と言われるかもしれないけれど

読み終わった後、とても清々しい気分に
なれる本です。

そして、読書漬けな私は現在2冊の本を同時進行中。

ひとつは「フィールド・オブ・ドリームス」の原作の
シューレス・ジョー」 著 W.P.キンセラ

先日、好きな映画は??という会話の中で
「そうだ、フィールド・オブ・ドリームスという
素敵な映画があってね、、」と説明していたのが
きっかけで、本棚から取り出し、読み出した本。

好きな映画なのに、意外と?(いや、私の場合しょっちゅう)
忘れていて、本を読んで、ああ、そうだった!と
思い出す。

こちらもとても清々しいのです。

GWも終わり、気の緩んだこの時期に
清々しい気持ちになれます。お勧めです!

ではでは、また来週♪

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            これからも少しづつ増やして
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 思ひで ・・・Vo.ヒトミの音楽に携わってからの
          遍歴とPOCが出来るまでを
          つらつら書いてます。そろそろ
          クライマックス・・?

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          書いてます。

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星の光は昔の光

セレッソがJ2に降格してしまい
冷たい雨に打たれ
風邪をひいてしまった
Vo.ヒトミです。。。(T_T)

気分を取り直して!
今週も素敵な本を皆さんにご紹介しましょう!

Photo_13神様」 著 川上弘美

1冊が9編の短編で成り立っていて
全部でも200ページほどしかないので
とても読みやすいです。

本の表題「神様」はくまとピクニックに行くお話。

くま、というあだ名の人間ではなく、本物のくま。
人間の言葉を話し、主人公と同じマンションの
3つ隣の部屋に引っ越してくるのです。

おとぎ話のようで、ちっともおとぎ話ではない。
でも、著者 川上さん独特のゆるゆるした
世界観があって、どんどん本の世界に
引き込まれていきます。

タイトルの「星の光は昔の光」は

不仲な両親に心を痛めている、たぶん
小学生であろう男の子「えび男くん」のお話。

夜空を見上げて、星を見つけたえび男くんが
いう言葉が切なくて、あったかくて
とても印象的でした。

あのね、星は寒いかたちをしたものじゃ
ないと、ぼくは思うな

星はね、あったかいよ。
 星の光は昔の光でしょ。昔の光は
 あったかいよ、きっと

きっと、と言いながら、えび男君は
鼻をくすんと言わせた。

かぜ? と聞くと、

違うよ、少しないてるんだよ。

 昔の光はあったかいけど、
 今はもうないものの光でしょ。
 いくら昔の光が届いても
 その光は終わった光なんだ。


 だから、ぼく泣いたのさ

もしも、今年のクリスマス一人で
過ごす予定なら、この本をお供に
してくださいね。

ではでは、皆さんは風邪など
ひかれませんように・・・

(こちらの話は左のカテゴリー「ぶれいくたいむ 本」を
クリックすると、続けて読むことが出来ます)

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押入れのちよ

Photo_11 今日はとっても綺麗な夕日を見ました。

10月になっても今日の気温は30度近く
あったようで、まだまだ半そで生活な
Vocalのヒトミです。

今日のお勧めの1冊は

荻原 浩  「押入れのちよ」 です。

私には、すごく本に詳しいお友達がおりまして
色々よさげな本を教えてくれるのですが
その方から教えて貰った作家さんが、
「荻原 浩」さんでした。

読んでみると、どの本もおもしろい、おもしろい!
「荻原 浩」さんは、私の今年のナンバーワンに
なりそうです。

一番有名なのは映画にもなった
「明日の記憶」という若年性アルツハイマーの
お話ですが、この作家さんは本当にジャンルが幅広い。

基本はユーモアなのですが、「明日の記憶」のような
シリアスなもの書かれ、また今回お勧めの
「押入れのちよ」のようなホラーも書かれます。

「押入れのちよ」はたくさんの短編が集まった本で
長編を読むのが苦手な人にも向いています。

秋の夜長に、ちよの幽霊に会いにきませんか。
おばけは苦手だけれど、「ちよ」なら
きっと、大丈夫、お勧めです!

本ばかり読んで、ライヴの練習してるのか!?って。。。

今回のライヴは、私はダブルヘッダーですから。。。
懐かしい曲、楽しい曲、色々お聞かせできそうです。

ライヴは

10月28日(土)夜7時30分~

御堂筋線「我孫子」駅下車 徒歩1分

BEAT IN
  ↓
http://www.k4.dion.ne.jp/~wheel/index.html

チャージ 無料!

こちらのライヴもぜひぜひ、お待ちしております!

(こちらの話は左のカテゴリー「ぶれいくたいむ 本」を
クリックすると、続けて読むことが出来ます)

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お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい

ごめんなさいね おかあさん
ごめんなさいね おかあさん
ぼくが生まれて ごめんなさい
ぼくを背負う かあさんの
細いうなじに ぼくはいう
ぼくさえ 生まれなかったら
かあさんの しらがもなかったろうね
大きくなった このぼくを
背負って歩く 悲しさも
「かたわな子だね」とふりかえる
つめたい視線に 泣くことも
ぼくさえ 生まれなかったら
ありがとう おかあさん
ありがとう おかあさん
おかあさんが いるかぎり
ぼくは生きていくのです
脳性マヒを 生きていく
やさしさこそが 大切で
悲しさこそが 美しい
そんな 人の生き方を
教えてくれた おかあさん
おかあさん
あなたがそこに いるかぎり

「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」
 向野 幾世 扶桑社文庫

去年の秋にライヴをした時に
車椅子に乗った男の人と
付き添いのお父さんらしき方が
ライヴを見てくれていて
1ステージ目が終わったときに
写真を・・と言われ
一緒に撮りました。

車椅子の彼はお話ができないよう
だったけれど、
2ステージ目も見てくれて

その時、この演奏が彼の心に
届いているかな。。
届きますように。。と思いながら
歌ったのを思い出しました。

私は自由な体をもって生まれ、
不自由な人のつらさや悲しさ、
周りの方の大変さを
本当には理解できないのかもしれないけれど、
この本は私をとても励ましてくれました。

もし、機会があれば
ぜひ、読んでみてくださいね。Photo_10

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自然の風に包まれて

Photo_2 こんばんは。Vo.のヒトミです。

Wカップで、日本がオーストラリアに惨敗。
ショックな方も多いでしょう。

睡眠不足のうえに、すっきりしない
このモヤモヤした気持ち。。。

そんな時は、コーヒーでもいれて、ゆっくり本でもいかがですか。

今日のおすすめは「宮沢賢治」さんの本です。

あまりにも有名で、そして名作の多い宮沢賢治。。

どの本もすばらしくて、イーハトーヴに連れて行ってくれる。。

 ところで、私は、野外ライヴが大好きです。
今まで、とても気持ちのいいライヴが多かったせいです。

夕日の落ちる海沿いのステージや、
桜の舞い散る船上、
紅葉で紅く彩られた、青空の下・・・・・

漠然とした夢ですが、いつか
宮沢賢治のイーハトーヴで、

お月さまの輝く夜に
「十六夜」を歌ってみたいなあ。。なんて。

今日選んだ本は「雪わたり

そしてPhoto_3

なめとこ山の熊

私が小学校の時に

この話をモチーフにして絵を描き、

その絵が学年で一番の絵として飾られたので

とても、印象深い本なのです。

猟師が亡くなって山のてっぺんにたくさんの熊が
寄り添うラストシーン。

夜空にたくさんの星をちりばめたのをおぼえている。

あの絵、結局、学校に飾られたまま、返してもらえなかった
けれど。。。

どうなっているのかなぁ。。。

十六夜」を聴くのは左のカテゴリーの中から
POCの曲」をクリックしていただくと聴くことができますよ。

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